放送番組審議会議事録(平成30年2月28日開催分)
放送番組審議会議事録
1.開催年月日
平成30年2月23日
2.開催場所
末吉総合センター 会議室
3.委員の出席
委員総数 8名
出席委員数 4名
出席委員の氏名
馬場雅子、田中英修、園田尚志、中西昭人
欠席委員の氏名
山本ひとみ、又木博丈、山ノ内洋一、淵合靖宏
放送事業者側出席者名
吉川益夫、中野和則、藤後裕真、牧之瀬和子
4.議題
(1)前回の審議委員会における意見と回答について
(2)前回の審議委員会以降の番組編成および内容について
(3)番組を15分~20分ほど聴いていただき審議
(今回の審議番組)
番組名:「かごっま弁で語いもんそ」
パーソナリティ:牧之瀬 和子
(4)その他のご意見等
5.議事の概要
(1)前回の審議委員会における意見と回答については、資料に基づき意見に対する回答を説明し、その質疑に応答した。
(2)前回の審議委員会以降の番組編成および内容については、資料に基づき説明を行い、その質疑に応答した。
(3)「かごっま弁で語いもんそ」の番組を20分ほど聴いていただき、その質疑に応答した。
6.審議内容
①難聴か所の調査結果はどうなったのか。また、その難聴対策はどうしているのか。
②県下一周駅伝の応援放送を新たにしたことは非常に良かった。特に、心から応援していることが伝わって良かった。また、内容が具体的で良かった。それに各町の中継所ごとにリポートを入れたのも良かった。
③市長・議長の新年の挨拶は録音ですか。午前の挨拶は生の挨拶で、午後の挨拶は録音で放送するのが良いのではないか。
④番組名「耽美めしませ」と番組名「みんなげんき」の放送時間は、どうやって決めたのか。
⑤番組名「かごっま弁で語いもんそ」は、巧みな鹿児島弁で良かった。その辺(道の駅等)で喋っているようで、身近な感じがして良かった。話題も豊富で面白い。このため、聞いていてすごく安心する。
⑥番組名「かごっま弁で語いもんそ」は、少し間があったらもっと良くなるのではないか。
⑦番組名「かごっま弁で語いもんそ」で「かごっま弁」と言っていたが、「かごひっま弁」ではないのか。
この辺では「さつま弁」「おおすみ弁」「もろかた弁」が使われており、地域に よって若干異なります。
⑧12月のアヤベ九州工場の火災のことをテレビのニュースで知った。SOO GoodFM の情報が遅いのではないか。
⑨SOO Good FM は、地震等全ての防災対応を兼ねているのか。
⑩SOO Good FM が良く聞こえなかったので、アンテナをつけて頂いたが、決められた場所(部屋)でしか聴くことができない。コードなしで聴けるようにはできないのか。
⑪中野和則さんと牧之瀬和子さんの2人トークの放送で、最初に「カズカズコンビです」、「合わせて121才です」と言っていた。最初に身近な話題で入ったのが良かった。
7.審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置及びその年月日
①答申の内容:なし
措置の内容:なし
②意見の内容:
別紙平成29年度第4回放送番組審議委員会(7回)の意見とその対応(PDF:115KB)にとりまとめた。(2月27日)
措置の内容:別紙を事務所の全スタッフに回覧中である。(2月27日)
8.審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日
2月27日、ホームページ(SOO Good FM)に意見の概要を公表した。
9.その他の参考事項 なし
│ 社 名 │ 一般財団法人 まちづくり曽於 │